項目 AUD 日本円換算 1週間当り(AUD)
授業料(Tuition Fees) 6,760 486,720 260
(注1)滞在施設費(Accommodation Fees) 3,770 271,440 145
入学料(Enrolment Fees) 100 7,200
学生健康保険(Health Cover Fees) 212 15,264
空港出迎えサービス(Airport Pickup Fees) 75 5,400
ホームステイ手配料(Accommodation Placement Fees) 130 9,360
かかった費用
留学とホームステイ

ここでは、私の留学当時(1999年〜2000年)をふりかえります。

オーストラリア留学・ワーキングホリデーの総合情報サイト。語学学
校やホームステイ手配の無料代行、現地サポートもお任せ!


留学先の詳細
都市:ブリスベン(オーストラリア クイーンズランド州)
語学学校:L.S.I.(LANGUAGE STUDIES INTERNATIONAL)
      コース⇒INTENSIVE30(週25時間、1レッスン50分、9:00〜15:30)
            1999年11月1日〜2000年4月28日
滞在先:ホームステイ
帰国:2000年5月25日

※留学当時 1AUD=72円

2000年5月12日(金)
卒業式。。。

感動・涙の卒業式です。
お世話になっていた先生方に挨拶する度に、涙があふれ出てきました。
半年間の学校生活の思い出がフラッシュバックされ、そして帰国が近づいて来ている事の寂しさが
同時に心を駆け巡りました。

最終学歴は、Upper-Intermediate(6段階レベルの5番目) でした。

(注1)朝と晩の食事付です
その他、昼食代、小遣い等別途必要となります。

1999年11月1日(月)
ブリスベンLSI語学学校入学
 人生初めての海外が、語学留学で季節が日本と間逆のオーストラリア。右も左も分からなかったが、
学校の資料請求〜入学手続き、パスポート・ビザの手続き、航空券の手配 と一つ一つクリアしていってようやく念願の語学留学へと辿り着けた。
 初日は、最初のクラス(語学レベル)分けのテスト。結果、6段階で3段階目からのスタートとなりました。
クラスは、15人ぐらいで日本人は自分を入れて5人くらい。他は、ヨーロッパ系、アジア系と国籍様々でした。全くしゃべる方に自信が無かったのに、いきなり授業も何もかも英語漬けのスタート。ロールプレーイングでのスピーチももちろん出来るはずも無く、最初の頃かなりの苦痛でストレスでした。
周りからの冷たい視線を感じながら、たどたどしい英語をスピーチし続けました。
一日がやけに長く感じる毎日でした。
1999年12月26日(日)
冬休みをリゾートで♪

 入学後2ヶ月程経ち、英語に耳がようやく慣れてきて日常会話程度なら、普通にできるようになりました。でもまだたどたどしいですけど。。。
学校も冬休みに入り、2週間ほど休みになりました。
そこで、日本人の友達と二人で初めての長期旅行に出かけました。
旅行代理店で、旅行パッケージをいろいろ探し、決めたのが世界一の砂の島フレーザー島(Fraser Island)へのアクセスポイントHervey Bayに
リゾートを1週間借りました。
日程の調整、そこまでの長距離バスの予約等、必死に英語を駆使して手続きしました。

約1週間のリゾート生活。
ほんとに目の前が波が穏やかでとてもきれいな海のコンドミニアムで、毎日二人で近くに食材を買出しに行って、キッチンやBBQ施設で食事を作ったり、朝から海で泳いだり、そして当然フレーザー島のツアーにも参加しました。
 フレーザー島は、とてもきれいでした。特に、島にある淡水の湖は、濁りが一切無く泳ぎながら思わず飲んでしまいました。砂浜も本当に真っ白。映画んも1シーンに使われそうな美しさでした。
その他、島の自然をガイドの説明を聞きながら、目を輝かして一つ一つを目と心に焼き付けました。


二人で5万くらいだった気がします。


(上)
宿泊先のレシートです。
12月26日〜12月31日迄泊まり、元旦にホームステイ先に戻りました。


(真中)
宿の看板です
宿泊先:Playa Concha Resort


(下)
フレーザー島の観光スポット難破船です。
宿で紹介してくれるDAY TOURに参加しました。
1日かけてフェリーとバスでツアーしてくれました。

トップ アイコンブリスベンガイドヘもどる

2000年1月18日(火)
ホームステイ先にて、ホームパーティ♪

 ホストファミリー親戚一同が集まって、ホームパーティを行いました。
見ても分かるようにインドネシア系のホストファミリーでした。
ずーっとオーストラリアに住んでいるので、英語は流暢です。ただ、母国のしきたりや宗教等を引き継いでいるので、オーストラリアに居ながら様々な文化に触れ学ぶ事が出来ました。
右の写真が私が滞在していたホームステイ先です。ホストマザーと子供が写っています。
これまでも何人も外国人をホームステイに受け入れているので、外国人慣れしており何不住無く過ごすことが出来ました。
炊事・洗濯等全てやってくれたり、ドライブに連れて行ってくれたり、本当にいろいろしてもらいました。
英語を学ぶには、一人で暮らすより絶対ホームステイですね。学校だけでは英語に接する時間が少ないです。いろんな人の英語を聞くことで、独特な言い回しや発音に耳も頭も慣れてくるのです。